2010年03月24日
神戸新聞掲載「白銀と電飾が競演 加古川駅前」
白銀と電飾が競演 加古川駅前
子どもら人工雪に歓声

クリスマスイブに合わせ、加古川市のJR加古川駅前に24日、人工の雪が降り積もった。同駅前でイルミネーション事業を開いている市民団体が企画。夜の街に雪が幻想的に舞う中、子どもらが雪合戦などを楽しんだ。
地元の若手経営者らでつくる「加古川未来ビジョン会議」が「雪が積もることが少ない加古川でホワイトクリスマスを」と実現。市内の専門業者がこの日夕方から夜にかけて、約5トン分の雪を人工降雪機で降らせた。
同駅南には「雪の広場」ができ、子どもらは大はしゃぎで雪の感触を楽しんだ。一帯を華やかに彩る電飾と白い雪の競演に、家族連れが携帯電話のカメラで撮影する光景も見られた。
母親、弟と3人で訪れた加古川市立若宮小4年の中内裕慈君(10)=同市尾上町=は「本当に雪が降ったみたい。雪は冷たいけど、いっぱい遊べて楽しい」と笑顔で話していた。
(宮本万里子)
※この記事は過去に神戸新聞に掲載されたものです。
子どもら人工雪に歓声

クリスマスイブに合わせ、加古川市のJR加古川駅前に24日、人工の雪が降り積もった。同駅前でイルミネーション事業を開いている市民団体が企画。夜の街に雪が幻想的に舞う中、子どもらが雪合戦などを楽しんだ。
地元の若手経営者らでつくる「加古川未来ビジョン会議」が「雪が積もることが少ない加古川でホワイトクリスマスを」と実現。市内の専門業者がこの日夕方から夜にかけて、約5トン分の雪を人工降雪機で降らせた。
同駅南には「雪の広場」ができ、子どもらは大はしゃぎで雪の感触を楽しんだ。一帯を華やかに彩る電飾と白い雪の競演に、家族連れが携帯電話のカメラで撮影する光景も見られた。
母親、弟と3人で訪れた加古川市立若宮小4年の中内裕慈君(10)=同市尾上町=は「本当に雪が降ったみたい。雪は冷たいけど、いっぱい遊べて楽しい」と笑顔で話していた。
(宮本万里子)
※この記事は過去に神戸新聞に掲載されたものです。
Posted by 未来ビジョン会議 at 16:55
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